おはようございます。GMホームの吉山です。昨日からすっかり寒い。
急に寒くなるとなんだか辛いです。お布団やら、暖房やら準備にすっかり手間取ります😢
さて今日は久しぶりに家づくりにかかるお金のお話です。今日は
「資金計画の立て方」
です。今回はまず何から考えたらいいか、何を悩めばいいのかって時に必須の内容です。
まず必要なのは20～30年後のライフプランを考えること！！です。
住宅は大きな買い物ですから、資金繰りをあやまると家を建てた後に家計が破綻・・・なんて言う
ことにもなりかねません。このコロナ感染症で実際そうなった方も少なくはありません。
住宅資金を計画するときに考えたいのが、今後の家族のライフプランです。
マイホーム購入はゴールではなく、そこから家族の新しい生活が始まります。
今後数十年、住宅ローンを返済しながら、子供を育てたり、家族で旅行したり、
楽しく暮らしていくためには将来を見通しした資金計画が何よりも大切です。
次に大切なのは、貯蓄習慣を身につけること！！です。
頭金がなくても物件の100％の融資が受けられ、頭金を貯めるよりすぐに住宅ローンを組んだ方がお得な
金利になっている今ですが、貯蓄できる体制が整っていなければ将来破綻する可能性は０ではありません。
頭金がない、と言うことは、元々貯蓄ができていなかったと言うことです。住宅ローンを組んでその後、
20～30年はローンを返しながら、年間にかかる諸経費などを支払うことになります。
まず貯蓄の習慣を身につけておく、これが重要になってきます！！
そして最後に共働きのご夫婦は、妻の働き方をしっかり検討すること！！が大切です。
資金計画を考えるときに気を付けたいのが、現在の収入が将来的に維持できるかどうかです。
例えば共働きで夫婦ともに収入のある世帯は要注意です。今後も妻が働き続けられるのか、
出産など、時短勤務や育休で妻の収入が減るかもしれない可能性はないか、夫婦でよく話合うことが
大切です。また自営業などで収入が不安定はケースは、収入がもっとも少ない月を基準に返済計画
を立てておくと無理がありません。
今回はまず何を考えたらをお話しました。わが社でもライフプランを作成することができます。
ぜひ一度、GMホームでライフプランのシュミレーションをしてみませんか？
それではまた次回！！
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